こんにちは、あこです!
2025年7月、久しぶりに家族でディズニーランドへ行くことになりました!
しかも今回は、小学校の「ラーケーション制度」を活用して、平日に行くという初の試み!
ただでさえ久しぶりのディズニー、しかも真夏・子連れ(小3&年中)・平日ラーケーション…
考えることが山ほどある〜!と、出発前からソワソワしています(笑)
今回はその「事前準備編①」として、
- なぜこのタイミングで行くことにしたのか
- 子連れ夏ディズニーの不安と準備スタート
- 「ラーケーションって何?」の説明
- 提出書類で悩みがちな“体験活動の内容”の記入例も公開!
までをまとめました🌿

■ 兄さんの誕生日プレゼントは「ディズニーに行きたい!」
今年の春頃、我が家の小3息子が「今年の誕生日プレゼントはディズニーに行きたい!」とリクエスト。
妹(4歳)もやっと一緒に楽しめそうな年齢になってきたし、親もそろそろ頑張れるかな?と、家族会議の結果…
2025年7月4日(金)に東京ディズニーランドへ行くことが決定!
まずはディズニーシーと迷ったのですが、混雑状況などを事前にインスタなどで調べたところ、新エリアがオープンしたばかりのシーは激混み傾向。
息子のリクエストも「ランドがいい!」とのことで、ランドに決定しました♪
■ 真夏のディズニー、しかも子連れ…不安だらけ!

実は我が家、ディズニーに行くのは3年ぶり。
しかもこれまで秋〜冬の涼しい時期しか行ったことがなく、真夏のディズニーは初体験!
今回は特に
- 小3と年中の子連れ
- 真夏(7月上旬)
- 混雑や熱中症のリスク
- 親も久々で要領がつかめない…
などなど、不安材料もたっぷり。
だからこそ、しっかり事前準備して臨もう!と心に決めて、計画スタートです。
■ 今回は「ラーケーション制度」を活用!
今回の旅行は、息子の学校で導入された「ラーケーション制度」を活用しています。
そもそも「ラーケーション」って?
ラーニング(学び)+バケーション(休暇)をかけ合わせた言葉。
学校の決まった休日以外にも、家庭の方針や学びの機会に応じてお休みを取れる制度です。
息子の学校では年間5日間までラーケーション取得が可能で、
1週間前までに申請書を提出する必要があります。
■ ラーケーション申請書の「体験活動の内容」って…何書けばいいの?
ラーケーションの申請書では、親が以下を記入する必要があります。
- ①体験活動をする日
- ②体験活動をする場所
- ③体験活動の内容
①②は「2025年7月4日」「東京ディズニーランド」と書けばOKですが…
③“体験活動の内容”って、正直困りませんか!?
「ディズニーに行く=遊びじゃん?」と思われたらどうしよう…と不安でしたが、
いろいろ調べた結果、「“学び”として表現するのがポイント」とのこと!
■ 【コピペOK】体験活動の内容の記入例
検索やSNS、そしてChatGPTまで使って(笑)、我が家では以下のようにまとめて提出しました。
✅ 実際に提出した文はこちら!
東京ディズニーランドでさまざまなアトラクションやショーを体験し、マナーや公共の場でのふるまいについて学びます。
また、当日楽しくスムーズに過ごせるように事前に家族で話し合って、計画の立て方や重要性を学びます。
これなら「遊びました」じゃなく、「学びました」になる✨
実際に学校からも特にツッコミはなく、無事受理されました!
■ 今後も準備や計画を連載予定!
今回は本当に準備のスタート段階なので、今後はこんな内容を続けて更新予定です👇
- 【準備編②】持ち物リスト&暑さ対策
- 【準備編③】アトラクションやルートの計画・混雑対策
- 【当日編】当日のスケジュール・実際のレポ・反省点など
もし同じように「子連れディズニーを計画中!」という方がいたら、
一緒に準備のヒントをシェアできたらうれしいです♪

✍️まとめ:ディズニーも立派な体験学習!
ディズニーランドも、計画・協力・公共マナーを学ぶ体験の場として十分活用できる場所。
ラーケーションをうまく活用しながら、家族で楽しく、そしてちょっと“学び”もある時間を過ごせたら最高ですよね♪
次回の記事もお楽しみに😊
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