今年の6月は梅雨とは思えないほどの異例の暑さが続いていますね。
こう暑いと、キッチンに立って料理するのも一苦労…。
でも最近、なぜか「豚汁レシピ」の検索数が増えているって知っていましたか?
実は夏こそ豚汁が注目されているんです。
今回は、我が家の豚汁ルーティンも交えながら、
「暑い時期にあえて豚汁を食べるメリット」をご紹介します!
夏に豚汁が選ばれる理由
食事でしっかり水分補給ができる
暑い時期はついつい冷たい麺やパンなどで済ませがちですが、
水分が足りずに体がだるくなることも。
汁物である豚汁なら、食事しながら水分補給ができます。
特に朝食に取り入れると、1日のスタートにぴったり。
カラダを温めて冷房対策にも◎
夏は冷房や冷たい飲み物で、意外と体が冷えているもの。
温かい豚汁を取り入れることで、内臓が温まり消化も◎。
冷えが気になる方や、朝にエンジンがかかりにくい方にもおすすめです。
タンパク質豊富で熱中症予防に役立つ
実は、筋肉が多い人のほうが熱中症に強いってご存知ですか?
豚汁に使う豚肉は、タンパク質も豊富で、筋肉を維持するのにぴったり。
さらに豚肉にはビタミンB1が含まれており、疲労回復効果も期待できます!
夏の豚汁アレンジ&食べ方アイデア
冷麦×豚汁で“つけ麺風”に!
わが家で時々やるのが、冷麦を豚汁につけて食べるスタイル。
冷たい麺に温かい豚汁が合わさって、つけ麺風の感覚で食べられます。
食欲がない日でも、つるっと食べられておすすめ!
冷やし豚汁を出すお店も登場!?
最近は「冷やし豚汁」を出しているお店もあるそうです。
ごまや味噌ベースを活かして、冷製スープ風にアレンジしているみたい。
冷たいままでもしっかり栄養が摂れるのはうれしいですね。
我が家の豚汁ルーティン(金曜夜→土日朝)
わが家ではここ数ヶ月、毎週金曜日は豚汁の日と決めています。
たっぷり作って、金曜の夜ごはんに食べて、
翌日の土日朝ごはんにも活用!
具だくさんにすることで、朝はごはん+豚汁だけでOK。
家族もパクパク食べてくれます。
週末の豚汁ルーティンがもたらす3つのメリット
1. メニューに迷わなくて済む!
「金曜日=豚汁」と決めてしまえば、
献立を考える手間がグンと減ります。
毎週繰り返すうちに材料もパターン化され、買い物もラク!
2. 朝ごはんで栄養バランスを整えられる
週末の朝ごはんって、パンと飲み物だけで済ませたり、つい適当になりがち。
豚汁があると、野菜もたんぱく質もバランスよく摂れるから安心です。
3. 食生活の乱れ防止にも◎
週末は外食やイベントが増えて、食生活が乱れやすいですよね。
せめて朝だけでも整った食事にすると、体が重くなりにくくて◎。
わが家はこれで子どもたちの体調管理もしやすくなりました。
まとめ|夏の豚汁、意外とアリ!
暑い季節に「豚汁なんて無理!」と思いがちですが、
実は水分補給・栄養補給・時短と、メリットだらけ。
我が家では“金曜は豚汁の日”と決めてから、
週末の食事や朝ごはんがすごくラクになりました。
私は飽きにくい性格なので、このルーティンがかなり合っているみたいです😊
子どもたちからクレームが来るまでは、しばらく続けようと思っています!
コメント