お弁当が傷みにくくなる!梅雨・夏の食中毒対策まとめ【再加熱や冷まし方の工夫も】

梅雨・夏に気を付けたいお弁当の食中毒対策を伝える注意喚起画像(お弁当・菌・注意マーク付き) 季節の食ネタ

雨が続くこの時期、お弁当の食中毒が心配…

こんにちは、あこです🌧️
梅雨になるとお弁当の食中毒、すごく気になりますよね。

我が家も毎日、夫と私の分のお弁当を作っていて、特に夫の分は持ち歩き時間が長いのでかなり気を使っています。

この前、梅雨のお弁当対策が特集されていたので、その内容と我が家での工夫をまとめてみました。


食中毒を防ぐ3つのポイント

① 食材準備と下ごしらえで差がつく!

  • まな板は使い分け:肉や魚と野菜は分けて使うのが基本!ほかにもウインナーやベーコンなどの加工肉もわけるのがベスト!
  • 野菜にもひと工夫
     → レタスやきゅうりは30秒熱湯にくぐらせると雑菌が減って安心。
     → ブロッコリーは加熱後しっかり冷ます。
     → ミニトマトのヘタには雑菌が多いのでヘタは取って水分をしっかり拭く!

\ 我が家の工夫 /
野菜の水分はキッチンペーパーでしっかりふいてからカップに入れています◎


② 手で直接触らない&“水分”に要注意!

  • おにぎりは冷ましてから詰める!
     → ラップで握って、ラップを外してしっかり冷ますのが鉄則。
     → 中身は梅干しやふりかけなど塩分高めの具材がおすすめ。
     → ツナやたらこは痛みやすいので梅雨時は避けた方が◎
  • 煮物など水分が多いおかずは水気を切って詰める
     → ごまやおかかをカップに敷くと、水分吸収&風味アップ!
     → ラップで食材を小分けすると、他のおかずに水分が移りにくいのもポイント!

\ 我が家の工夫 /
作り置きを詰めることが多いので、「必ず再加熱して冷ましてから詰める」を徹底するようにしています!


③ 冷ます工夫でお弁当の中身を守る!

  • 作り置きしたものはいったんレンジで加熱 → 冷ますが鉄則。
  • 調理後はフライパンから出して、早めに冷ますのがポイント!
  • お弁当クールファン」という便利アイテムも紹介されていました。
     → 約5分で冷却!価格は3828円ほど。
  • 自然解凍OKの冷凍食品は保冷剤代わりにもなる!
  • お弁当箱をお酢やアルコールで拭くのも殺菌効果があるとのこと!

我が家のお弁当事情と対策

我が家では、夫と私の分のお弁当を毎日作っています。

  • 私の職場は冷凍庫があるので、すぐ冷蔵保存OK。
  • でも夫の方はそのまま保管になるため、特に工夫が必要。

夫の使っているお弁当箱は…

  • サーモスの3段ランチジャー
     - 1段目:スープ(保温)
     - 2段目:ご飯(保温)
     - 3段目:おかず(保冷)

\ 工夫していること /
おかず部分は直前まで冷蔵庫で冷やし、ラップと小さめの保冷剤を噛ませて持たせています
これで今のところ夏場でも安全に持たせられています。

スープとご飯はお昼に食べる頃でも熱々なので安心かな?

さすが安心のサーモスです!!


まとめ|ちょっとしたひと手間が、大きな安心に

梅雨時期のお弁当は、「冷ます・水分を切る・雑菌を減らす」この3点が本当に大事だなと改めて感じました。

今回テレビで紹介されていた内容を取り入れつつ、我が家でも以下のことを意識し始めました。

  • お弁当箱をお酢orアルコールで拭く
  • 作り置きは再加熱してから冷まして詰める

これから本格的な夏に向けて、さらに気をつけていきたいですね🍱
お弁当を毎日作っている方の参考になれば嬉しいです!

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